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開発日誌
低温調理とは?

低温調理とは?

「食」は人生最良の投資



そんな価値観・食習慣を持つあなたにとって、BONIQは最高のパートナーになります。効率的かつ美味しく、栄養価の高い食事を手間もスキルも必要無く用意できるのがBONIQ最大の魅力です。


BONIQはタンパク質を科学的に美味しく食べる健康調理器具として、食意識の高い10万人を超えるユーザー様にご愛用頂いております。


もしあなたが人生に目的を持ち、その目的達成のために「食のマネジメント」が必要でしたらBONIQはあなたのお役に立てると確信します。


簡単3ステップで安価な赤身のブロック肉やパサつきがちな鶏胸肉を、あなたの想像する【理想の肉】へと調理する新感覚の画期的調理器具。


放ったらかしでも、誰がやってもこのローストポークの様な絶妙な仕上がりを科学的に可能にするのがこの調理器の実力です。


自宅の食事がいつでも完璧な仕上がりになります。




美味しいお肉の状態



タンパク質に熱を加えると50℃辺りから変化を起こし、70℃を超える辺りには固く縮んでほとんどの肉汁を失ってしまいます。科学的に言えば、55℃〜58℃辺りがもっとも柔らかくなります。この温度帯を意図的に狙う事が「低温調理」なのです。



旨味を逃さない方法



各温度帯で調理した際に流出した肉汁量の比較画像です。この流出した肉汁にこそ、食べた時の旨味や栄養分、ジューシーさが含まれています。肉汁が流出しない温度で調理をするから旨味も残ったままで噛めば噛むほど美味しさが溢れてきます。



端から端まで全部ミディアムレア



低温調理は、端から端まで全く同じ焼き具合なのに対し、フライパンやオーブン等の調理は200℃以上の高温で火入れを行います。物理的現象として、中心から表面に向かって焼き具合が徐々に変化します。これにより、固い歯触りや食感はもとより、肉汁の流出や身の収縮が発生してしまいます。



だから【絶対温度】で火入れをする


誰でも簡単に狙った温度で調理をするにはどうれば良いでしょうか?
270℃に熱せられたフライパンを使って、58℃の焼き加減でお肉を調理するのは不可能です。家庭でステーキを焼いても美味しく出来上がらないのがその理由です。
空気を抜いて湯煎をする事で、熱が減衰する事なく設定した温度で全体を包む様にムラなく調理する事が出来ます。
それをBONIQでは、【絶対温度の火入れ】と呼んでいます。
料理は科学と言われる様に、食材によって科学的に美味しい温度が決まっているので、絶対温度で火入れするのが一番美味しくなるのです。
たった数度の違いで大きく違うのが料理なのです。
そして、それをボタン一つで可能にするのがBONIQなのです!



簡単3ステップ調理


【STEP1】


お好みの調味料で下味を付けて、フリーザーバッグに入れる



【STEP2】


時間と温度を設定し、食材を入れてスイッチオン!



【STEP3】


香ばしさが出る程度に表面に焼き目を入れたら完成!!



完成


いつでも何度でも簡単に放ったらかしで絶妙の焼き加減です。 あとは美味しくいただくだけ。



なんでも作れる優れモノ


王道の肉から魚、野菜、スイーツと素材に応じた適正な加熱温度によって全ての料理がレベルアップします。 公式レシピサイトには1,000以上の低温調理レシピ、低温調理ハウツーが公開されています。
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